〒811-2103
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次の日、同じホテルに泊まった人と一緒に会場へ。まず、印象記を提出して、前日に引き続き、研修開始です。
お昼には、前日から行ってきた、課題を発表し、お昼ご飯。お昼休みには各グループのプロダクトを廊下に展示し、こんな感じだよねと討論もありました。
お昼からも、SGDや合同討議があり、座学もありました。お昼からの講義は疲れもあり、非常に眠かったです。
そして長い研修も終わり、全体で2日目の評価やディスカッションでよく発表されていた方の表彰もあり、Pグループでの感想発表や修了証の授与でワークショップが終わりました。
帰路はさすがに疲れてしまい、家に帰りつくと(_ ..)_ バタリと寝てしまいましたが、非常に勉強になったワークショップでした。
今回のワークショップで一番印象に残ったのは、タスクフォースの方の質問方法でした。質問をする際、意見に同意し、ほめて、その後自身の感想・意見を言い、私たちに気づきを与えてくれました。私もそのような指導者になれるよう、日々の業務の中で研鑚を積んでいきたいと思いました。
実習生は緊張や不安の中、実務実習に挑みます。その際、実習生が薬局での実務実習を楽しく学ぶために、今回のワークショップで学んだこと、体験したことを生かし、実習生だけではなく、私たち指導薬剤師も学び、ともに成長することができる実務実習を行いたいと思います。
すてきな出会いに感謝です(^_^)
週末に宇美町のお隣の志免町で開催されたコスモス園に行ってきました。
お天気が良く、コスモス園からは志免町が一望できました。
来場者はコスモスの摘み取り(無料)もできて私もはさみを持参して摘んできました。
毎年この時期に開催されますので皆さんも足を運んでみてはいかがですか?
お弁当を持ってきてもいいですよ。
秋を感じられて癒されました。(^ ^)/
10月の連休に認定実務実習指導薬剤師養成ワークショップを受けてきました。
薬学生が在学中に病院、調剤薬局に実際に入って実務実習する時に受け入れる病院や調剤薬局の指導薬剤師を養成するための講座で、座学とワークショップを受けないと、受け入れ薬局として申請できません。座学自体は5年前に受けたのですが、今年やっとワークショップを受けることになりました。
会場は熊本県薬剤師会館だったので、新幹線で熊本へ。朝8時20分には着いたのですが、沢山の人がすでに集まっていました。ワークショップには鹿児島や熊本、佐賀、長崎など九州各県から60名程度参加され、1グループ(Pグループ)30名程で、さらに10名程度のスモールグループに分かれて行われました。1A~2Cまでの6グループありました。
まず1グループ全体で15秒の自己紹介があったのですが、15秒超えると「チーン」とベルが鳴ります。制限時間つきの自己紹介、かなり緊張しました。
自己紹介後には早速ワークショップが始まりました。まず講義を受けて、そこから各スモールグループに分かれてディスカッション開始です。SGD(スモールグループディスカッション)では、タスクフォースの方が3名ついてもらい、司会、記録、発表者を1名ずつ決めて、話し合いを行います。司会は全員の意見を聞き、意思決定は多数決ではなく、全員が納得できる形で調整を行い。少数の意見も違う観点からの意見として大切に扱い、そして全員一致で決定して行きます。セッションごとに1グループ全体で発表、討議を行きます。私は2番目のセッションで発表者をしたのですが、大勢の前で話す機会があまりないので緊張しますね。
研修内容はコンセンサスゲームから始まり、薬学教育の問題点、カリキュラムとは・学習目的とはなど内容が濃くなり、朝9時から夜6時半近くの研修でしたが、あっという間の1日でした。
1日目の研修後は参加者60名とタスクフォースなどスタッフの皆さんと情報交換会がありました。1日を通して議論してきたメンバーでしたので、和気あいあいと飲んで話していたら、あっという間に情報交換会も終わりました。しかし、これで終わりではありません。1日目の印象という感想文という名の宿題を明日の朝1番に提出しなければいけません。600字程度で書いてくださいと言われ、ホテルに帰って真っ先に宿題を、そのあと、仲よくなった数名で熊本市内のワインバーに2次会に行ってきました。熊本城の近くだったので、ライトアップされた熊本城がきれいでした。
隣のクリニックさんではインフルエンザの予防接種も始まっています!
体調管理に気を付けてくださいね( ゚▽゚)/
志免町のもつ鍋「茶びん」で ひがし薬局四王寺坂店の懇親会がありました(^・^)
美味しい料理を食べながら 和気あいあいと語らい 楽しい時間を過ごしました
冬に向けて忙しくなってくる時期ですが、
患者さんに対し いつもおもてなしの心をもって 接していきたいと思います
四王寺坂店
今週はいよいよハロウィーンですね!
ひがし薬局吉井店ではお子さんに飴のプレゼントを用意しています( ´艸`)
飾り付けもハロウィーン使用になっていますのでお楽しみに( ゚∀゚)
先週の日曜日に、薬局薬剤師のスキルアップ研修を受けてきました。
今回は九州保健福祉大学薬学部の徳永仁先生のお話で、フィジコを使用したフィジカルアセスメントということで、実際にフィジコを使用し、バイタルサインを取り、薬剤の副作用などを評価する研修でした。
研修では、まずフィジコを組み立てるところから始まり、フィジコの基本操作の説明、聴診器の使い方の説明がありました。
実際に聴診器を使い、心音の聴取、脈拍の測定方法を学び、不整脈時の心音の違い聴き、同じく肺音の聴取をし、湿性ラ音や乾性ラ音などの副雑音を学びました。また、腸音(グル音)、血圧計を使用し血圧を測定したり、心電図についても説明がありました。
そして、幾つかの症例を使い、その時のバイタルサインの変化を体験し、最後にフィジコ症例を使い、脈拍や心音などを伏せた状態で、薬剤投与後にどんな変化を示すか評価する、実際にフィジカルアセスメントを体感する研修でした。
薬剤師が行うフィジカルアセスメントは医師や看護師とは違い、薬剤投与後の副作用や効果判定を評価するためのものだと思います。在宅医療への薬剤師の活用は単に薬剤のセットや残薬の調整だけではなく、副作用の発見も期待されているのだと思います。
ひがし薬局吉井店では医師の往診に同行しているため、フィジカルアセスメントを行うことはありませんが、今後機会があればやっていきたいと思います。そのためには継続的に訓練を行わないといけないなと感じました。
浮羽地区(うきは市(浮羽町・吉井町)・久留米市田主丸町)の休日在宅当番医は次のようになっているようです。詳しくは浮羽医師会ホームページやふくおか医療情報ネット、うきは市・久留米市などのホームページをご覧下さい。久留米市の広報くるめには筑後広域耳鼻咽喉科日曜祝日急患在宅医などの情報も載っています。
住所 | 電話番号 | |
内科系 | ||
田主丸中央病院 | 久留米市田主丸町益生田892 | 0943-72-2460 |
外科系 | ||
田主丸中央病院 | 久留米市田主丸町益生田892 | 0943-72-2460 |
変更になる場合がありますので、診療時間などお電話や当日の新聞などでご確認ください。
また、ひがし薬局吉井店は薬剤師会の輪番による当番ではございません。
10月20日、浮羽薬剤師会研修会がうきは市生涯学習センターでありました。
今回はCKDの病態と薬物療法の注意点ということで、しらかべ調剤薬局の立山先生のお話でした。
CKD(慢性腎不全)の方は、透析に至る前に死に至こともあるので、早め早めの受診が必要ということです。