持っていると安心!お薬手帳が便利です!

四王寺坂だより 医療コラム「薬の話」

お薬手帳

みなさん、お薬手帳をお持ちですか?お薬を飲んでいらっしゃる方も多いと思いますが、血圧の薬など一般的なことはわかっていても、正確な名前まで言える人は少ないのではないでしょうか。

お薬手帳とはどのような薬をどれくらいの期間、どのような用量を服用しているかを記録する手帳のことです。この手帳を病院や薬局で見せることで、ほかの病院などで出ているお薬との飲み合わせが悪くないか、同じ効果のお薬が処方されていないかなどを確認していきます。

お薬手帳には体質やアレルギー、副作用の起きたお薬のことを記入する欄もありますので、今回処方されたお薬で副作用が起きないかなども検討することもできます。

お薬手帳は災害や旅行時などにも役に立ちます。今回の大震災時には、自分が飲んでいたお薬をなくした方が多かったようですが、お薬手帳を避難所に持っていかれた方は、今までと同じ医療をすぐ受けることができたということです。

お薬手帳を活用するための大事なポイントは次の5つです。

①医療機関にかかる時には必ず持っていきましょう!

②普段利用する市販薬やサプリメントなども記入しましょう!

③アレルギーや副作用、お子さんや高齢者は体重も記入しましょう!

④いつも携帯、いつも同じ場所に保管しましょう!

⑤お薬手帳は1冊にまとめましょう!

サプリメントは関係ないのではと思われる方もいると思いますが、お薬との飲み合わせで効き目が弱くなるものもありますので、ぜひ記入して下さい。

最後に、お薬手帳は全国の病院や薬局どちらでも利用できますので、お薬を飲んでいる方や小さなお子さんにはぜひ使っていただきたいと思います。薬局に来たら、処方せんと一緒にお出しください。

ひがし薬局ではお好きなお薬手帳を選ぶことができます。8種類の中から自分のお気に入りのお薬手帳を選んでください。

2014年02月15日