ひがし薬局健康ニュース 平成30年8月号

熱中症を予防して夏を乗り切ろう!

 

 

熱中症とは

・高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスがくずれたり、体温調節機能がうまくはたらかないことにより体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状があらわれる症状です。

・室内で特に何もしていなくても熱中症を発症することもあります。

 

熱中症を発症しやすい人

・高齢者→加齢により水分量が減少しているため

・小児・乳幼児→汗腺をはじめとした体温調節機能が未発達

 

熱中症の予防

・水分・塩分の補給・・・こまめな水分と塩分の補給

・熱中症になりにくい室内環境

・・・扇風機やエアコンを使った温度調節

・・・室温が上がりにくい環境の確保(こまめな換気、遮光カーテンなど)

・体調に合わせた対策

・・・通気性のよい吸湿・速乾の衣類着用

・・・保冷剤(熱さまシートなど)、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却

・外出時の注意

日傘や帽子の着用

日陰の利用、こまめな休息

通気性のよい、吸湿・速乾の衣服着用

 

熱中症対策に必要な栄養素

〇カリウム・・・水分を保持する成分

じゃがいも、そら豆、バナナ、海苔、小豆、ほうれん草、ひじきなど

〇クエン酸・・・疲労回復に役立つ

梅干、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、黒酢、食酢など

〇ビタミンB1・・・不足すると体が疲れやすくなる

豚肉、うなぎ、モロヘイヤ、大豆製品(豆乳、豆腐、納豆)など

〇ビタミンC・・・免疫力を高め熱中症予防になる 夏に積極的にとりたい栄養素

レモン、オレンジ、グレープフルーツ、トマト、パプリカ、ブロッコリー、キウイなど

2018年08月28日