ひがし薬局健康ニュース 平成29年9月号

最近、眠れていますか?

他人事ではない不眠~

 

不眠は、「眠れない」という夜間の苦痛だけではありません。

日中の眠気やだるさ、集中困難など心と身体にさまざまな影響を及ぼします。

 

  • 4つに分類される不眠の症状

あなたは不眠の症状のどのタイプ?

不眠の症状は主に4つのタイプに分けることができます。

1つだけのこともあれば、複数のタイプを持っている場合も多くあります。

タイプによって対処法や治療方法が異なるので、まずは、あなたの不眠の症状がどのタイプなのか知っておきましょう。

入眠障害(なかなか寝付けない)

床に入って寝つくまでに、30分~1時間以上かかるタイプ。

精神的な問題、不安や緊張が強いときなどにおこりやすいといわれています。

中途覚醒(夜中によく目が覚める)

睡眠中に何度も目が覚めたり、一度起きた後なかなか寝付けなくなるタイプ。

日本の成人の方では、不眠の訴えの中で最も多く、中高年でより頻度が高いといわれています。

早朝覚醒(朝早く目が覚める)

朝、予定時間より2時間以上前に目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまうタイプ。

高齢者に多くみられます。

熟眠障害(ぐっすり眠った気がしない)

睡眠時間を十分にとったのに、熟眠感が得られないタイプ。

他のタイプの不眠症を伴っている場合も多くあります。

 

不眠になる原因

不眠の原因はさまざまです。

眠りたい時に何らかの理由で体を「覚醒」させる機能が「睡眠」を誘う機能よりも上回ってしまった場合、不眠が起こるといわれています。

ストレス

うつ病などの精神疾患

睡眠リズムの乱れ

アルコール

2017年09月08日