H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
あなたのめまいはどのタイプ?
めまいとは?
からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じる
~めまいの症状~
1.回転性めまい:グルグル目が回る・・・主に耳の異常が原因で起こる
2.浮動性めまい:フワフワふらつく・・・主に脳の異常が原因でも起こる
3.立ちくらみのようなめまい:クラッとする・・・血圧の変動に関係する全身性の病気が原因
〇耳から生じるめまい
耳鳴りや難聴、耳閉感を伴わない。めまいは軽いことが多い
脳梗塞、脳出血など
~日常生活で心がけること~
ひがし薬局健康ニュース平成30年1月号 新聞版 30.1← クリック
少し遅くなりましたがひがし薬局健康ニュース平成30年1月号です。
インフルエンザが猛威を振るっています。
今年はA型もB型も同時に流行っているのが特徴のようです^^;
あけましておめでとうございます。
本年もひがし薬局健康ニュースを
どうぞよろしくお願いいたします。
インフルエンザ 家庭の感染と予防
■ インフルンエザ
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器疾患で
風邪に比べて症状が重い
■ 症状
風邪と間違われやすいインフルエンザですが、
風邪と比べて、高熱が出てのどの痛みだけでなく関節痛や筋肉痛を伴います。
さらに、風邪の場合ゆっくり症状が出てくるのに対しインフルエンザは急激に症状が出てきます。全身に倦怠感が現れるのも特徴です。
高熱、頭痛、関節痛、せき、のどの痛み、鼻水・・・
■ かかってしまった時の対処法
インフルエンザと疑われる時は、早めに医療機関を受診し、治療を受けましょう!
早めに治療することは自分の身体を守るだけでなく、
他の人にインフルエンザをうつさないという意味でも重要です!
★安静にして休養をとる 特に睡眠が重要
★部屋の温度や湿度を適切に保つ(室温18~20℃、湿度50~60%)
■ インフルエンザを予防する方法
①流行時期は不要な外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、人混みへの外出を控える
②手洗い・うがい
外出先からの帰宅後または調理前、食事前には石けんで手洗いをする
③ふだんの健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなり、症状が重くなってしまうことあります。
ふだんから十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ免疫力を高めておく
~免疫力を高める食物~
にんにく・・・強い抗菌作用がある
バナナ・・・ビタミンB6、オリゴ糖、ポリフェノール、ビタミンCを含む
→白血球を増やす
ヨーグルト・・・善玉菌の乳酸菌が悪玉菌の増殖を抑える
かぼちゃ・・・βカロテンを含み、抗酸化作用がある
→老化やがん予防にも効果がある
納豆・・・含まれているサポニンが免疫力を高める
④適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
インフルエンザが流行っていますので、
手洗いやうがい、マスクなどでしっかり予防して
よいお年をお迎えください。
ひがし薬局健康ニュース平成29年12月号 新聞版 29.12← クリック
もうすぐお正月・帰省ラッシュですね!
急にトイレに行きたくなることもありますが、
それって「IBS」ではないですか?
気になるあなたは「ひがし薬局健康ニュース平成29年12月号 新聞版」をご覧ください!
ストレスからくる下痢や腹痛に悩んでいませんか?
電車に乗ったらお腹が「ギュルギュル」「下痢です~」
こんな経験はありませんか?
今月はこんなお悩みを解決したいと思います(*-∀-)ノ゙
★ 過敏性腸症候群(IBS)とは?
ストレスなどが原因で、慢性的に下痢や便秘、腹痛などを繰り返す疾患のことです。
★ IBSの特徴
他の下痢や便秘と違い、腹痛やおなかのはり、おなかがなんとなく気持ち悪い、おなかが鳴る、といった腹部症状をともないます。
症状がひどい場合は、急にトイレに行きたくなるため、外出を控えるようになったりと、生活の質を低下させていまいます。
★ IBSのタイプ
下痢型:泥状便・水様便。男性に多い
便秘型:硬い便・コロコロ便。女性に多い
混合型:泥状便・水様便になったり、硬い便・コロコロ便になったりする
★ IBSの治療法
・食事療法
~下痢を繰り返している場合~
香辛料や冷たい飲食物、脂っこいものを避けます。
乳製品やアルコールも控えたほうがいいでしょう
~便秘を繰り返している場合~
香辛料などの刺激物を避けましょう。
水分や食物繊維を多くとるように心がけましょう
・運動療法
適度な運動は腸の働きを整える効果が期待でき、気分転換やストレス解消にもなります。
体操や散歩などの軽い運動を生活の中に取り入れましょう。
・お薬による治療法
食事療法や運動療法で症状が改善しない場合は、医師による薬物療法が用いられ、
症状に合わせたお薬が処方されます。
※ IBSは自己流の対処だけでは、なかなかなおりにくい病気です。
医療機関で、適切な診断と治療を受けることが大切です。
ひがし薬局健康ニュース 平成29年11月号 新聞版29.11 ⇐ ここをクリック
黒板に引き続き、新聞版も実習生に書いてもらいました。
伝えたいことをしっかり書けていると思います(*-∀-)ノ゙
第二期の実務実習も残り少なくなってきました。
実習生がお薬をお渡しすることもありますので
暖かく見守ってください(*´v`)
知っていますか?
漢方薬の正しい知識
寒い季節となってきましたね。うがいや手洗いをしっかりと行い、風邪やインフルエンザを予防しましょう!
今回は漢方薬についてご紹介します。漢方薬の飲み方は?副作用は?などなど・・・
それでは、飲み方のポイント☆
【時間帯】
○食前(食事の30分前)
または
○食間(食後2時間経過後)
食間はご飯を食べている間ではありません(;・∀・)
【方法】
1.水でそのままのむ。
2.お湯や白湯に溶かしてのむ。
どちらの飲み方でも構いませんが、葛根湯など“○○湯”という名前の漢方薬は元々煎じ薬なので、白湯に溶かして鼻で匂いを嗅ぎながら飲むと効果的です☆彡
Q.漢方薬クイズ
漢方薬に副作用はない?○or×
A.× 漢方薬にも副作用は起こり得ます。漢方薬は安全だと思いがちですが、副作用が全くないわけではないのでご注意を!!
〈代表的な副作用〉
甘草(カンゾウ)漢方製剤の7割に含まれる代表的な成分です。
甘草による副作用は低カリウム血症、血圧上昇、むくみ、偽アルドステロン症などです。
フロセミド等の利尿剤と併用する場合は注意が必要です。
また、複数の漢方薬と併用する場合は、成分が重複し、副作用がおこりやすくなる場合があるので注意が必要です!
漢方薬には、副作用もありますが、より多くのメリットもありますので、正しく使用してください。詳しくは新聞版をご覧ください(*´∀`*)
1周まわると・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
〈帯状疱疹〉
身体の中に潜んでいた
水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルスによって起こります。
身体の左右どちらかに
・ピリピリと刺すような痛み
・赤い斑点
・小さな水ぶくれ
↓
帯状に現れます
はじめて水痘帯状疱疹に感染
↓
水ぼうそう(治ってもウイルスは体内に潜伏)
↓
ストレス・過労・加齢などで免疫力低下
↓
ウイルスが再活動
↓
帯状疱疹発症!!
【治療】
抗ヘルペスウイルス薬
発症後早期に治療を行うと早くよくなりますし、痛みなどの後遺症が残りにくいといわれます。
帯状疱疹かなと気になったら、早めに受診してください!