H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
もう飛んでます・・・
花粉症シーズン到来ヽ(。>д<)p
スギ花粉・・・2月上旬~
ヒノキ花粉・・・3月上旬~5月上旬
今年の花粉量は前年より少なくなりますが、多くの地域が症状を発現する十分な花粉料です!ΣΣ(゚д゚lll)!
花粉が飛び始める2週間前から治療開始(初期療法)することが最も効果的なので早めに対策を!!
症状:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ
ひどくなると頭痛や、体のだるさなど出ることも(;-人-)
〈生活上の注意点〉
花粉症予防には毎日あたたかいお茶を飲む!
緑茶にはポリフェノールやカテキンを多く含んでいるため、花粉症に効果的と言われています。
ポリフェノールの効果として花粉症や鼻炎などのアレルギーに対する効果が注目されています。
くしゃみ・鼻水などアレルギー反応により炎症がおこると活性酸素が増えます。この活性酸素がアレルギーの症状を活性化させる事がわかってきました。
ポリフェノールにはこの活性酸素を抑える強い抗酸化作用を持っており、また炎症を抑えヒスタミンの分泌を抑える働きもあるため、鼻炎などにも効果的というわけです。
また、ルイボスティーは花粉症などのアレルギーに効果的なお茶と言われています。
それでも予防できないときは、お薬の登場です( ,,`・ ω´・)
ひがし薬局ではOTC医薬品も取り扱っています(*-∀-)ノ゙
このマークのOTC医薬品はセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)の対象商品です!
一定の条件を満たせば税金が還付・減額されるされます。
一定の条件とは、特定の成分を含むOTC医薬品を1年間に12,000円以上購入し、更にその年に会社の健康診断や自治体のメタボ検診などを受けていることなどが必要となります。
軽い症状であればOTC医薬品を利用することによって、
自分で自分の健康を管理すること(セルフケア)も大切ですね。
症状がひどい時や、初めてで風邪なのか花粉症かわからないときは
かかりつけの医師に相談してみましょう(^_-)-☆
あなたのめまいはどのタイプ?
めまいとは?
からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じる
~めまいの症状~
1.回転性めまい:グルグル目が回る・・・主に耳の異常が原因で起こる
2.浮動性めまい:フワフワふらつく・・・主に脳の異常が原因でも起こる
3.立ちくらみのようなめまい:クラッとする・・・血圧の変動に関係する全身性の病気が原因
〇耳から生じるめまい
耳鳴りや難聴、耳閉感を伴わない。めまいは軽いことが多い
脳梗塞、脳出血など
~日常生活で心がけること~
ひがし薬局健康ニュース平成30年1月号 新聞版 30.1← クリック
少し遅くなりましたがひがし薬局健康ニュース平成30年1月号です。
インフルエンザが猛威を振るっています。
今年はA型もB型も同時に流行っているのが特徴のようです^^;
あけましておめでとうございます。
本年もひがし薬局健康ニュースを
どうぞよろしくお願いいたします。
インフルエンザ 家庭の感染と予防
■ インフルンエザ
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器疾患で
風邪に比べて症状が重い
■ 症状
風邪と間違われやすいインフルエンザですが、
風邪と比べて、高熱が出てのどの痛みだけでなく関節痛や筋肉痛を伴います。
さらに、風邪の場合ゆっくり症状が出てくるのに対しインフルエンザは急激に症状が出てきます。全身に倦怠感が現れるのも特徴です。
高熱、頭痛、関節痛、せき、のどの痛み、鼻水・・・
■ かかってしまった時の対処法
インフルエンザと疑われる時は、早めに医療機関を受診し、治療を受けましょう!
早めに治療することは自分の身体を守るだけでなく、
他の人にインフルエンザをうつさないという意味でも重要です!
★安静にして休養をとる 特に睡眠が重要
★部屋の温度や湿度を適切に保つ(室温18~20℃、湿度50~60%)
■ インフルエンザを予防する方法
①流行時期は不要な外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、人混みへの外出を控える
②手洗い・うがい
外出先からの帰宅後または調理前、食事前には石けんで手洗いをする
③ふだんの健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなり、症状が重くなってしまうことあります。
ふだんから十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ免疫力を高めておく
~免疫力を高める食物~
にんにく・・・強い抗菌作用がある
バナナ・・・ビタミンB6、オリゴ糖、ポリフェノール、ビタミンCを含む
→白血球を増やす
ヨーグルト・・・善玉菌の乳酸菌が悪玉菌の増殖を抑える
かぼちゃ・・・βカロテンを含み、抗酸化作用がある
→老化やがん予防にも効果がある
納豆・・・含まれているサポニンが免疫力を高める
④適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
H29年12月29日(金)~H30年1月3日(水)まで
年末年始のためお休みさせて頂きます。
H29年1月4日(木)より通常通り開局いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
インフルエンザが流行っていますので、
手洗いやうがい、マスクなどでしっかり予防して
よいお年をお迎えください。
ひがし薬局健康ニュース平成29年12月号 新聞版 29.12← クリック
もうすぐお正月・帰省ラッシュですね!
急にトイレに行きたくなることもありますが、
それって「IBS」ではないですか?
気になるあなたは「ひがし薬局健康ニュース平成29年12月号 新聞版」をご覧ください!
ストレスからくる下痢や腹痛に悩んでいませんか?
電車に乗ったらお腹が「ギュルギュル」「下痢です~」
こんな経験はありませんか?
今月はこんなお悩みを解決したいと思います(*-∀-)ノ゙
★ 過敏性腸症候群(IBS)とは?
ストレスなどが原因で、慢性的に下痢や便秘、腹痛などを繰り返す疾患のことです。
★ IBSの特徴
他の下痢や便秘と違い、腹痛やおなかのはり、おなかがなんとなく気持ち悪い、おなかが鳴る、といった腹部症状をともないます。
症状がひどい場合は、急にトイレに行きたくなるため、外出を控えるようになったりと、生活の質を低下させていまいます。
★ IBSのタイプ
下痢型:泥状便・水様便。男性に多い
便秘型:硬い便・コロコロ便。女性に多い
混合型:泥状便・水様便になったり、硬い便・コロコロ便になったりする
★ IBSの治療法
・食事療法
~下痢を繰り返している場合~
香辛料や冷たい飲食物、脂っこいものを避けます。
乳製品やアルコールも控えたほうがいいでしょう
~便秘を繰り返している場合~
香辛料などの刺激物を避けましょう。
水分や食物繊維を多くとるように心がけましょう
・運動療法
適度な運動は腸の働きを整える効果が期待でき、気分転換やストレス解消にもなります。
体操や散歩などの軽い運動を生活の中に取り入れましょう。
・お薬による治療法
食事療法や運動療法で症状が改善しない場合は、医師による薬物療法が用いられ、
症状に合わせたお薬が処方されます。
※ IBSは自己流の対処だけでは、なかなかなおりにくい病気です。
医療機関で、適切な診断と治療を受けることが大切です。
ひがし薬局健康ニュース 平成29年11月号 新聞版29.11 ⇐ ここをクリック
黒板に引き続き、新聞版も実習生に書いてもらいました。
伝えたいことをしっかり書けていると思います(*-∀-)ノ゙
第二期の実務実習も残り少なくなってきました。
実習生がお薬をお渡しすることもありますので
暖かく見守ってください(*´v`)